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週刊文春に書かれた岩手医大の若林とは? [社会]

週刊文春 岩手医大 若林

日本内視鏡外科学会の会長を務める岩手医大教授の若林剛氏の

スキャンダル疑惑が浮上しています。


昭和57年に慶応大学医学部を卒業後、ハーバード大学に留学。


帰国後、医学の最前線に身を置き、腹腔鏡下肝切除術の世界的権威

世界的に評価される若林剛氏が、

あろうことか、愛人女性との性行為中に注射器で薬物を打っていた

週刊文春が報じています。


医療関係者にあるまじき行為です。


週刊誌の書くことは誤報が少なくないのは確かですが、

もしこれが真実なら、日本の医学の信用が傷つく大スキャンダルと言えます。


読売新聞のウェブサイトによると、

このスキャンダル疑惑に岩手医大では調査委員会を立ち上げました。


弁護士など外部の数人をふくめた調査委員会が

若林剛氏を任意で事情聴取するということです。


事情聴取というと、警察がおこなうイメージがありますが、


今回、週刊文春に告発した愛人女性は今後どうするのでしょうか?

薬物を注射しながらの性行為を公にし、

被害届を出す事態に発展するのでしょうか?


今後の行方が気になるところですが、

まずは若林剛氏は、事実関係を正直に語るべきでしょう。

岩手医科大学 若林剛 スキャンダル [社会]

岩手医科大学 若林剛 スキャンダル


岩手のブラックジャックの異名を取る若林剛(わかばやしごう)。


腹腔鏡下肝切除術の世界的権威で、

現在、岩手医科大学医学部教授の若林剛が、

愛人に覚せい剤と称するものを注射の強要をしていたことを

その愛人が告発しました。


週刊文春によれば、この注射はその愛人との性行為中に行なわれたとのこと。


もし事実とすれば、日本内視鏡外科学会の会長を務めている人物による

あるまじき行為は、

医学界をゆるがしかねない大スクープになります。


週刊誌の記事に反応したのが読売新聞系のヨミウリ・オンラインです。

ヨミウリ・オンラインによると、

週刊文春の記事の事実関係を調べるため、

岩手医科大学で調査委員会が設置されたということです。


弁護士なども加わったこの調査委員会が

任意で若林剛から事情を訊くということですが、

任意ということですから、強制力は期待できません。


若林剛がみずからの口から事実関係を白状すればよいのですが、

言い逃れに終始する可能性も考えられます。


また、週刊文春の誤報の可能性も否定できません。


いずれにせよ、医学界に大きな波紋を投げかけたスキャンダル騒ぎに

岩手医科大学の学生は気の毒です。

また、腹腔鏡下肝切除術の手術を受ける患者にとっては

非常に迷惑な話しなのではないでしょうか。
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