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台風8号の進路、東海にはいつ? [天気]

台風8号 進路 東海

大型で強い台風8号の今後の進路について調べました。


台風8号が東海地方に最接近するのは、11日になると

予想されます。


9日夕方には、現在、東シナ海にある台風8号は

進路を東寄りに変え、九州の西に達する見込です。


この後、10日には九州南部に接近または上陸し、


11日午前3時に四国の南の海上に達する見込です。



そして、東に進む台風は潮岬の南に11日の日中接近する模様です。


12日の午前3時には、千葉県の南海上に達する見込です。


11日最接近の東海地方、早めの備えを



沖縄地方では、これまで経験したことのない大雨など

特別警報が発令されました。


台風の勢力は強く保たれたまま、

海上をゆっくりとした速度で東へ移動するとみられます。


東海地方に最接近する11日は、

もっとも雨と風、波への警戒が必要です。


また、勢力の大きな台風のため、

その被害の影響が長時間に及ぶ可能性が大きいです。


梅雨前線との連動で、すでに多くの雨が降っている地域では、

ゆるんだ地盤に台風の雨が降れば、土砂災害のおそれもあります。


東海地方でも厳重な警戒が必要です。

早めの備えをしましょう。
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台風8号進路予想 近畿 [天気]

台風8号進路予想 近畿

7月9日午前6時現在の進路予想によると、

台風8号が近畿地方に最接近するのは11日午前

と予想されます。



7月9日午前6時現在、台風8号は東シナ海にあります。


進路予想では、

台風の中心は、11日午前3時に高知県の南の海上に達する見込です。


そして、日本列島をかすめるように海上を東に進み、

12日の午前3時には、千葉県の南海上に達する見込です。



沖縄本島と宮古島地方の間を抜けて北上してきた

台風8号は、時速20キロの遅い動きで現在も北上しています。


そして、進路を東寄りに変え、

今日9日の夕方には九州の西に達します。


九州に接近または上陸するのは明日10日になる見込です。

その後、台風は九州南部を横断し、太平洋に出ます。


雨と波、風への注意を万全に


大型で強い台風8号、

九州と四国では今日9日の夕方から明日にかけて激しい雨が降ると見られます。


すでに降った雨で地盤が緩くなった地域では、

土砂災害や河川の氾濫などの注意が必要です。


太平洋上を東に進むことになれば、

海水の熱をエネルギー源にできるため、

台風の勢力は落ちにくいと予想されます。


雨のほかに波と風への警戒を続けましょう。
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台風8号(2014年)、九州にはいつ来るの? [天気]

台風8号(2014年)、九州にはいつ来るの?


台風8号が九州に達するのは、このままの速度と進路をとれば、

9日になりそうです。


9日15時には、台風の中心は九州の西、東シナ海へ。


九州を暴風域に巻き込みながら進路を北東に取り、

台風は九州に上陸する見込です。


そして、10日か11日にかけて台風の中心は四国へ移ります。

時速30kmと比較的ゆっくり進んでおり、

上陸後は速度を速めるの可能性はありますが、

九州では9日から11日までは、その影響を受ける見込です。



台風8号の現在地と予想進路



大型で非常に強い台風8号は6日の午後3時にフィリピンの東に位置しています。

沖縄本島に接近するのは8日になり、

非常に強い勢力を保ちながら北上します。


これは海面水温が平年にくらべて高いためで、

エネルギーをどんどん蓄えつつ進みます。


台風は発達しながら沖縄を通過後、九州に達するおそれがあります。


この台風で警戒すべきは、暴風と高波です。


波は、7日朝からは沖縄地方が、夜からは奄美地方が大しけとなります。


風は、7日夜から沖縄地方で風が強まります。

そして8日には暴風域に入る見込です。

最大瞬間風速は、沖縄地方で35メートルになる予想です。



本土への暴風と高波の影響については、

7月6日現在、情報が入ってきていませんが、

勢力を強めながらの北上となりそうです。


2007年に沖縄と九州を中心に被害をもたらした

台風4号を上回るとみられる今回の台風8号。

同じような進路をとると言われています。


早めの備えをしておきたいです。
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台風8号 2014 進路予想 [天気]

台風8号 2014 進路予想

4日午前9時に、マリアナ諸島で台風8号が発生した台風8号は、

5日15時にはフィリピンの東にあって、北西へ毎時25kmで進んでいます。


今後の進路予想では、

6日15時にはフィリピンの東に達し、

7日15時には沖縄の南に達する見込みです。


そして、8日15時には沖縄本島近海に達するでしょう。


沖縄近海の海水温は27℃程度と高く、

台風は勢力を拡大しながら北上する見込です。


そのため、

沖縄では最大瞬間風速65メートルのおそれという情報もあります。



7月にしては強烈な台風8号の進路予想




最大瞬間風速65メートルでは、ブロック塀の倒壊や自動車の横転の

危険がある暴風雨です。


5日現在、予想されている台風8号の進路は

沖縄本島のわずか西側を北上するルートです。


そして、10日(木)ごろ、九州付近に進む模様です。


7月の台風は、例年少ないのですが、

今回の台風は7月にしては猛烈な規模になると予想されます。

万全の備えをしておきましょう。

草津白根山が6月、火山活動が活発化 [天気]

湯釜で知られる草津白根山で6月、火山活動が活発化しているようです。

草津白根山の近くには草津温泉もあるし、

6月は花の美しい山麓を眺めたり、登山を計画していた人もいるはず。

釜湯はなんともいえない色の水で、一度は登ってみたいと思っている人も多いです。


火山活動だからどうしようもないですね。


警戒ということで、レベル1からレベル2に警戒レベルを引き上げています。

それにともなって、今までは入山できたエリアが通行止めになっているようです。

国道292号線のうち火口に近い一部の区間が通行止めということです。


小規模な噴火の可能性があるので、

近づかないほうがいいですね。


日本は地震大国ですが、火山大国でもあるのでしょうか。

地震が頻発していて、それにともなって、火山活動が活発になる山々が増えるとコワイですね。


もちろん、火山活動が起きる山は活火山なので、

日本全国に数多くあるわけではありません。

しかし、富士山の噴火の可能性も時々指摘されているのも事実です。


いつ何時、噴火活動や地震活動が起こってもおかしくない日本で暮らしているかぎり、

日頃からしっかりと備えをしておきたいですね。


地元の人はもちろん、日本国内のどこでも災害に見舞われる可能性があるわけですから、

ひとごとだと思わず、

何かが起こった時の避難場所を知っておき、

緊急避難袋を用意しておきましょう。


最近は関東一帯で地震が多いですね。

岐阜県と長野県の県境あたりでも頻発していました。


つぎはわが町という意識を常に持っておくと、

備えあれば憂いなしといえるのではないでしょうか。
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北海道の最高気温、今日6月3日 [天気]

北海道の最高気温が今日37度超が続出。

ここのところ、北海道など北日本の暑さがスゴイものがありますね。

今日6月3日の最高気温ですが、

北海道
十勝地方の音更町駒場で37.8度

オホーツク地方の
美幌町で37.2度
北見市で37.2度
置戸町境野で37.0度
遠軽町で36.9度

観測史上最高を更新しています。


札幌でも32.9度まで上がりました。

平年は19.9度ということですから、

12度も上回る気温となっています。


日本全国の主要都市のなかでも

札幌の32.9度は抜きん出ています。

仙台市が主要都市のなかで2番めに高温だったんですが、

それでも23.0度ですから。


いかに北海道が暑かったかがよくわかります。



なんで、こんなに北海道が暑かったのか。


高気圧で晴れ渡った気象条件のうえ、

中国の上空から暖気が流れ込んでいるということです。

この暖気は、平年より10度も高い空気で、

これが影響して、北海道に暑さをもたらしています。


そして、この暖気がしばらく続くので、

北海道は5日頃まで暑い状態が続くということです。


水分補給など熱中症対策をしっかりしておきたいです。


平年は北海道はここまで気温が上がらないので、

本州でも6月はじめに37度はありえないですが、

暑さに体が慣れていないはずなので、

直射日光を避け、冷房を上手に活用してほしいです。


くれぐれも身体に気をつけてください。
クラビット

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