台風8号(2014年)、九州にはいつ来るの? [天気]
台風8号(2014年)、九州にはいつ来るの?
台風8号が九州に達するのは、このままの速度と進路をとれば、
9日になりそうです。
9日15時には、台風の中心は九州の西、東シナ海へ。
九州を暴風域に巻き込みながら進路を北東に取り、
台風は九州に上陸する見込です。
そして、10日か11日にかけて台風の中心は四国へ移ります。
時速30kmと比較的ゆっくり進んでおり、
上陸後は速度を速めるの可能性はありますが、
九州では9日から11日までは、その影響を受ける見込です。
大型で非常に強い台風8号は6日の午後3時にフィリピンの東に位置しています。
沖縄本島に接近するのは8日になり、
非常に強い勢力を保ちながら北上します。
これは海面水温が平年にくらべて高いためで、
エネルギーをどんどん蓄えつつ進みます。
台風は発達しながら沖縄を通過後、九州に達するおそれがあります。
この台風で警戒すべきは、暴風と高波です。
波は、7日朝からは沖縄地方が、夜からは奄美地方が大しけとなります。
風は、7日夜から沖縄地方で風が強まります。
そして8日には暴風域に入る見込です。
最大瞬間風速は、沖縄地方で35メートルになる予想です。
本土への暴風と高波の影響については、
7月6日現在、情報が入ってきていませんが、
勢力を強めながらの北上となりそうです。
2007年に沖縄と九州を中心に被害をもたらした
台風4号を上回るとみられる今回の台風8号。
同じような進路をとると言われています。
早めの備えをしておきたいです。
スポンサーリンク
台風8号が九州に達するのは、このままの速度と進路をとれば、
9日になりそうです。
9日15時には、台風の中心は九州の西、東シナ海へ。
九州を暴風域に巻き込みながら進路を北東に取り、
台風は九州に上陸する見込です。
そして、10日か11日にかけて台風の中心は四国へ移ります。
時速30kmと比較的ゆっくり進んでおり、
上陸後は速度を速めるの可能性はありますが、
九州では9日から11日までは、その影響を受ける見込です。
台風8号の現在地と予想進路
大型で非常に強い台風8号は6日の午後3時にフィリピンの東に位置しています。
沖縄本島に接近するのは8日になり、
非常に強い勢力を保ちながら北上します。
これは海面水温が平年にくらべて高いためで、
エネルギーをどんどん蓄えつつ進みます。
台風は発達しながら沖縄を通過後、九州に達するおそれがあります。
この台風で警戒すべきは、暴風と高波です。
波は、7日朝からは沖縄地方が、夜からは奄美地方が大しけとなります。
風は、7日夜から沖縄地方で風が強まります。
そして8日には暴風域に入る見込です。
最大瞬間風速は、沖縄地方で35メートルになる予想です。
本土への暴風と高波の影響については、
7月6日現在、情報が入ってきていませんが、
勢力を強めながらの北上となりそうです。
2007年に沖縄と九州を中心に被害をもたらした
台風4号を上回るとみられる今回の台風8号。
同じような進路をとると言われています。
早めの備えをしておきたいです。
スポンサーリンク
コメント 0