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スアレス、噛み付きの理由 [スポーツ]

スアレス、噛み付きの理由

ワールドカップのイタリア戦で

噛み付きが発覚してしまったウルグアイ代表のスアレス。


アヤックス時代と現在所属しているリヴァプールでも噛み付き行為をしています。


それぞれの試合後に出場停止の重い処分を受けながら、

ふたたび繰り返してしまう噛み付き。


悪童ぶりを発揮し続けるスアレスが、

いったいなぜこのような子どもじみた行動を取ってしまうのでしょうか。


イタリア戦は、

相手ディフェンダーから圧迫を受けての

窮鼠猫を噛む

のような状況ではなかったです。


みずから相手に向かって噛みに行っているようにみえます。


しかも、レフェリーからは見えない死角になるような角度で行為に及んでいます。


試合中はレフェリーに気付かれず、

後々になってテレビカメラで映しだされたことで処分が下りました。



また、試合展開をみると、

ワールドカップのイタリア戦は試合の終盤まで0対0でした。

なんとか得点したいという思いが強く出る状況であることはたしかです。


我を失うのか、確信犯なのか?



スアレスがわざと噛み付いているのか、

自分で自分をコントロールできずに噛み付いてしまっているのか。


もし、自分をコントロールできないとすると、なぜ噛み付くのかという疑問も生まれます。

相手に腹が立ったら、殴る蹴るという暴力行為を働くのが一般的ではないでしょうか。


噛むという行為は、なにか子供が爪を噛む癖のような幼少期の癖と通じるものを感じます。

なにか精神的な問題があるのか?


ただ、毎試合問題を起こしているわけではありません。

自分のプレーが納得出来ないとか、ある状況の時にとっさに行為に及んでしまうのかもしれません。


いろいろなことを書いてきましたが、

なかなかこれといった結論に至りませんでした。


スアレスはサッカー選手として、だれもが認める才能豊かな選手です。


フォワードとしてどこからでもゴールを陥れる事が出来るその才能は稀有だし、

ブラジルワールドカップでその評価を一段と高めることができただけに

今回の事件は残念でなりません。


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